私は、生まれは和歌山でしたが、幼稚園の時に父親の転勤で埼玉へ。そこで野球と出会いましたが、小学校2年生でまた転勤となり今度は東京へ。小学生の時には運動会で応援団長をしたり、中学校では野球部でキャプテン、ポジションは誰もやる人がいなかったキャッチャーをしていました。また生徒会の役員も学校一の怖い体育の先生に任され兼任しており、そのかいもあって高校は推薦での入学。甲子園を目指し、野球部に入ったものの、腰を痛め、野球の道を諦めました。その後推薦で大学に入り、遊びもしましたが、勉強をし建築関係の営業職に就職。当時は整体の道へ進むことなど考えておらず、働いていましたが、いわゆるブラック企業で退職しました。

そして整体の道へ進み、整骨院のアシスタントで様々な症例や実務を経験。整体サロンや学校で学んでいく中で「無痛整体」というものに出会いました。強い刺激が体に対して、実は良くないものだということ、自己治癒力の凄さ。様々なことが新鮮でした。このやり方でやっていこうと決意をした時でもありました！その後ももっと技術を磨こうと、無痛と聞けばセミナーや学校に行きましたが、当時は無痛整体のお店など少なく、リラクゼーションの気持ちよさがウリのところで収入を得て、無痛の整体を学ぶ、といった生活が続きました。この矛盾に耐えられずに、自分で院をオープンさせることを決意しましたが、交通事故に会いまともに動けなくなりました。ですが、自己整体のおかげもあり　「まつサン整体院」をオープンしました！「まつサン」の「サン」は、『三方よし』『三位一体』『sun（太陽）』『燦々と』など様々な意味を込めた院名にしました。

これからも様々な出会いや経験がある中で、まつサン整体院に来てくださる方の為になるよう自分を成長させていきたいと思います。